いつの日からか毎晩、一本発泡酒なりを飲むようになって5年以上になります。
もともと特別お酒好きでもなく周りにお酒好きな人がいた影響で
飲んでみたものを真似してみてただ習慣になっただけという感じでした。
そしてとある日、疲れてやけ酒レベルでお酒を飲んでいて
ふとした瞬間、「私、だらしがないな。」と思ったのです。
ただ、それだけのきっかけです。
晩酌を辞める前に断酒の効果について調べてみました。
- よく眠れるようになる。
- ご飯が美味しく感じるようになる。
- 疲れがよく取れる。
- 甘いものが食べたくなる。
- 数日後、お酒が無性に飲みたくなる。 などなど…。
疲れが取れるならいいじゃん!ということで
一週間晩酌をやめてみました。
ただ、日常からお酒を無くすだけ。
他は何も変えません。お菓子も炭水化物もOK!
いつもどおりです。
そして、一週間後の変化は…。
なしですw
疲れの取れ方も睡眠の質も変わらず。
ただ、食欲は逆になくなったように感じます。
あんまり食べなくてもいいかなって感じになりました。
晩酌というタイミングがなくなったおかげで、お腹が減ってなかったらたべなくてもいいや
という感じになり食事量は同等か減ったくらいでつまみになっていたお菓子の量は格段に減りました。
結論、お酒を飲んで深夜に渡る暴飲暴食の頻度が高くない限り
それほど変化があるものではないのかな?という感じです。
でも、健康を考えると依存性があるアルコールは控えたに越したことはないですね。
タバコもアルコールも砂糖も、依存性があるものには極力距離を置くのが一番だと思ってます(*^^*)
コンビニ、お惣菜、添加物、などなど健康になるには難しい社会ですが
なるべく健康的な食材を取り入れていきたいですね(*^^*)