Rubyのメソッドのキーワード引数をご紹介致します。
あまり使われるケースは少ないと思うのですが
APIなどみんなが使うメソッドに使うと可読性も上がると思います。
introというメソッドにキーワード引数を使った例は以下です。
def intro(name: "名無し", age: "100万") p "私の名前は#{name}です。歳は#{age}歳です。" end # 引数をメソッド通りに指定するパターン intro(name: "まるこ", age: 7) # => "私の名前はまるこです。歳は7歳です。" intro(name: "とも蔵", age: 60) # => "私の名前はとも蔵です。歳は60歳です。" # 引数をメソッド定義に沿わず指定するパターン intro(age: 23, name: "秘密") # => "私の名前は秘密です。歳は23歳です。" # 引数なし intro # => "私の名前は名無しです。歳は100万歳です。" # 引数一部 intro(name: "ともしげ") # => "私の名前はともしげです。歳は100万歳です。" # パラメータ名を付けないとエラーになります。 # intro("まるこ",7) => ERROR
みんなが使うメソッドなどをこのように定義してあげると
使い方に迷いがなく使えそうですね(*^^*)
何か参考になれば幸いです(*^^*)