Rubyのヒアドキュメントの式展開できる書き方・式展開できない書き方について
ご紹介いたします。
書き方は以下4パターン。
ダブルクォーテーション(“) , シングルクォーテーション(‘) を使うかがポイントになります。
</pre> word = 'ワードが入るよ' # => パターン1 test = <<EOS テストでここに#{word} EOS p test # => "テストでここにワードが入るよ\n" # => パターン2 test = <<'EOS' テストでここに#{word} EOS p test # => "テストでここに\#{word}\n" # => パターン3 test = <<"EOS" テストでここに#{word} EOS p test # => "テストでここにワードが入るよ\n"
EOSにシングルクォーテーション(‘)で囲うと式展開ができず
その他は式展開できていますね(*^^*)
使うタイミングは少ないかもしれませんが
頭の片隅においておくとコード解析の際に便利かもしれないですね(*^^*)
何か参考になれば幸いです(*^^*)