Rubyの ||= (パイプライン2つ イコール)の使い方についてご紹介いたします。
基本的な使い方のご紹介になります。
||= はnilまたはfalseの場合に値を代入する使い方です。
以下が使用例です。
# パラメータが設定されている場合 test1 = 10 test1 ||= 30 p test1 # => 10 # パラメータが設定されていない場合 test2 ||= 30 p test2 # => 30 # パラメータがfalseの場合 test3 = false test3 ||= 30 p test3 # => 30
||=を展開すると以下のように書くことができます。
test = test || 30
よく使われるので覚えておくといいですね(*^^*)
何か参考になれば幸いです(*^^*)