ミーティングは本当に必要なのか
仕事をしているとどこの現場でもあるミーティング。
例えば、毎日、毎週などなど…。
定例である現場がほとんどかと思います。
でも、本当にそのミーティング、その時間必要でしょうか?
と疑問に感じることもあります。
例.朝礼の場合
例えば、全体朝礼が会社によってはあると思います。(大体ありますかね笑)
全体朝礼は短いのであればあっていいと思うのですが
結構長時間やると聞いている方もだれるし、作業時間も削られ
全員のコストで考えるとかなり非効率です。
重要な部分だけは面と向かってみんなに伝えるべきかとは思うので朝礼が不要とは思いませんが
軽い周知事項や豆知識の発表などなど、メールで済むものはその時間を使わなくても
全体メールで通知するなどしたほうが聞き漏らしもなく作業時間も削られず効率的かと思います。
例.毎日の進捗ミーティングの場合
また、毎日の進捗ミーティング。
これもみんな集まって口頭で「◯◯までできました」と伝えて終わりというようなもの。
ズバッと言っちゃいますが、時間のムダですね。
作業が中断される上、生産性がありません。
ただ、このミーティングを省く前提として以下の2つのポイントがあります。
- 作業者が見積もりしたスケジュールで上長(全体)に合意が取れていること
- アラートを上げた場合、拾って対策が取れる仕組みがあること
この2点かと思います。
まず、正常なスケジュールがあれば現場は作業スタートしたあと無駄なやり取りをしなくても
ある程度作業は進んでいくはずです。
アラートを出しても、対策を打てない、打たない職場もあるのでその場合はもう進捗ミーティングを
やったとしてもただの拷問ですね笑
ミーティングを開催するかの判断基準
まず、ミーティングを開催するにあたって参加者の作業を中断させて効率を下げます。
また、参加者の仕事の時間も削ります。
なので、本当に時間をとって決める話なのか。
入社、退職の挨拶などは時間取って集めるのはもちろんいいと思います。
が、通常の仕事の中で他の伝達手段で済むのであれば他の伝達手段でいいと思います。
時間的コスト、作業的コストを考えて開催するか考えて決めるのが一番ですね。
なんとなく、毎週やるとか毎日やるとかは本当作業の無駄です。
特に、ミーティング参加中に一人だけPCカタカタして耳を傾けていない人がいたら要注意ですね。
時間は有限です。
時間を大切に効率的にやっていきたいですね。
以上、何かの参考になれば幸いです(*^^*)